「油圧式セリ矢」施工実績  クリック 
 概要
油圧式セリ矢は破砕機となる油圧シリンダーのピストン先端に特殊形状のくさびを結合することで10倍〜20倍の大きな力を発生させ、その力を利用して機械的に岩石ブロック及びコンクリートブロックに亀裂を発生させる機械です。
油圧破砕機
クローラドリル 油圧式セリ矢(無振動 340t〜640t・径42)
無振動のクローラドリルにて掘削し、油圧セリ矢による岩割り工法
(圧縮強度3000kg/cmまで対応)
 特徴
@コンパクトな油圧ポンプで作業範囲が広い。
A発破作業と比較して非常に安全である。
B発破退避による工事作業の中断がなく連続して作業が出来る。
C静的破砕剤と比較して、薬剤噴出による事故もなく経済的である。
D破砕時に騒音や振動が無く、周囲の環境を保護する。
 適用範囲
@地上の岩盤(宅地造成工事、法面工事)及び転石の破砕
A林道工事、電設・ガス・上下水道工事での岩石破砕
Bトンネル工事、ダム工事での岩石破砕
C土木建設現場におけるコンクリート破砕
D水中での岩石・コンクリート破砕
E発破が使用できない住宅密集地や病院・学校隣接地などの環境規制の厳しい地域での岩石・コンクリートの破砕
大型破砕機 武庫川床止撤去工

油圧破砕機(大型)
2000t〜2600t
径100
 油圧式セリ矢の破砕原理
 油圧式セリ矢の作業イラスト
@ 削岩機で孔をあけます。 A  孔の中にパッカーを、割る
 方向に向けて差し込みます。
B  油圧ユニットを作動させ、
 岩を破砕します。
 活用の効果 
活用の効果
比較する従来技術 静破砕剤による破砕工法
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 71 %) 同程度 低下( %) 静破砕剤は消耗品であるがパッカー工法は機械・装置が残る。
工 程 短縮( 50 %) 同程度 増加( %) 発現退避(静破砕剤は10時間待つ)工程が短縮できる。
品 質 向上 同程度 低下 目前にて破砕する方向がわかる。
安全性 向上 同程度 低下 薬剤の噴出が無い。安全を確認しつつ目前にて作業
施工性 向上 同程度 低下 発現するまでの時間待ちが非常に短い。しかも確実に破砕出来る
環 境 向上 同程度 低下 機械破砕なので化学薬剤による環境汚染がない。