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第1回現地見学会を開催 |
平成10年3月12日 |
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平成10年3月12日、自走式破砕機によるリサイクル工法の第1回現地見学会を行いました。中小零細企業の初めての企画ではありましたが、各公団・兵庫県をはじめ、各市町村から沢山の御参加をいただき、本当に感激し、今も忘れる事ができません。この見学会が原動力となり、新技術の研究へと発展してきました。 |
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概要 |
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当機械は、硬岩破砕及び建設廃材リサイクル用の自走式破砕機で、機動性に優れ軽量コンパクトな設計になつています。クラッシャの開口部が大きく、大殻の破砕も楽にこなし、処理能力は1時間当たり約80〜230トン、運転操作が簡単で中小規模現場での破砕作業に威力を発揮します。
作業目的に応じたジョ-プレ-ト、原料レベル制御装置、自動出口セット装置、散水装置、磁選機、サイドコンベア、中間プレ-トなどを選択し各種装置で多様な破砕作業が行えます。
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特徴 |
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@硬岩破砕及びリサイクルプラントに対応
A破砕室への原料供給はセンサ-で自動調整
B大きな処理能力で優れた破砕
Cフィ-ダ-はグリズリタイプでズリ分を分別搬出
Dサイドコンベア(オプション)は上下可能
E運転中でもクラッシャ出口セット調整が可能
F全油圧駆動で容易な運転操作
G機動性に優れた大型足廻りを採用
H輸送時全高3.8m(本体:3.1m) |
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都市基盤整備公団発注 集積岩の再利用事業
竣工 平成10年8月9日 |
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クラッシャーに岩石投入(間知石大)
※自然石50p×80p×80p まで投入可能 |
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0〜150mmに砕石化
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活用の効果 |
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国土交通省NETIS登録内容(KK-990007 ) |
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活用の効果 |
比較する従来技術 |
大型ブレーカーによる硬質岩小割工法 |
項 目 |
活用の効果 |
比較の根拠 |
経済性 |
向上( 68 %) |
同程度 |
低下( %) |
処理能力の向上 |
工 程 |
短縮( 93 %) |
同程度 |
増加( %) |
処理能力の向上 |
品 質 |
向上 |
同程度 |
低下 |
破砕径が150mm以下で締固めが容易 |
安全性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
遠隔操作及び機械本体内部で破砕の為飛散が無い。 |
施工性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
容易な運転操作と、クローラで機動性に優れる。 |
環 境 |
向上 |
同程度 |
低下 |
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