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14年度近畿地方発明表彰 |
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(福井県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・三重県・滋賀県・奈良県) |
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主催 |
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社団法人発明協会 |
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後援 |
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文部科学省・特許庁・中小企業庁・近畿経済産業局・日本弁理士会 |
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本業業の主旨 |
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本発明表彰は、我が国における発明考案または、意匠の創作並びに発明の実施及び
奨励、創意の高揚に関し功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上と
産業の発展に寄与することを目的として行うものです。 |
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表彰 |
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発明・考案及び意匠に関する表彰
発明・考案及び意匠に関し厳正に審査し優秀と認められるものを顕彰する。 |
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表彰式 |
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平成14年11月19日 |
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受賞の経緯 |
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今春 近畿地方発明表彰制度があることを知り、「ユニークな岩石吊りだし方法及
び吊りだし装置」のタイトルで初めて応募致しましたところ図らずも発明奨励賞を
受賞いたしました。
弊社での技術名は、「ツレール君」です。
弊社が「必要とされる企業を目指す」ために独自技術への方向へ進み初めて手に
した記念すべき「第1号の特許」が「ツレール君」でした。
特許なんていくら発想の転換を図っても素人が簡単にとれるものではないと思い
こんでおりましたが「あきらめない社長」は、とうとう15件の特許取得に至りました。
当日頂いた賞状には、「右の発明は我が国科学技術の向上と産業の振興に貢献され
ました よつて表彰において功績をたたえます」と記され深い感銘をうけました。
ノーベル賞の同時2名受賞 という快挙は、現在の閉塞感を打破し日本の進むべき
道 をしっかりと指し示しているいるように思われます。
今後も既成概念にとらわれず微力ながら力一杯 取り組んでいきたいと思っております。 |
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