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「ツレール君」パンフレット (PDF 317KB) |
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概要 |
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今まで法面上の露岩、転石等の撤去方法としては、大規模防護工(シェルタ−、防護壁)や人力斫り、静的破砕及び吊り上げる為に大規模な掘削を行い、撤去するしかありませんでした。
法面の日常管理で、転石などが問題になる場合の多くは、後発のトラブル的な処理で、全体の工期、コストに大きな負担となってきました。そういう状況の中でツレール君を用いることにより、今まで取り組めなかった法面岩石撤去、処理方法を提供するものです。 |
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特徴 |
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[特徴]
@大規模な仮設が不要
A単純な工程による省人化
B単純な工程による作業期間の短縮
C長期間の道路交通規制の必要が無い
[適応範囲]
転石(岩)・無筋コンリート |
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⇒看板基礎撤去工事(無筋) |
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⇒無筋コンリート魂も簡易に撤去できます |
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⇒標識柱基礎撤去工事(なんば駅前) |
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活用の効果 |
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国土交通省NETIS登録内容(KK-990051) |
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活用の効果 |
比較する従来技術 |
人力による転石処理工 |
項 目 |
活用の効果 |
比較の根拠 |
経済性 |
向上( 59 %) |
同程度 |
低下( %) |
工期の短縮、仮設備の縮減によりコスト縮減。 |
工 程 |
短縮( 93 %) |
同程度 |
増加( %) |
大規模な仮設備がいらない。 |
品 質 |
向上 |
同程度 |
低下 |
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安全性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
現地で破砕しないので安全に取り除ける。 |
施工性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
作業の機動性の向上。 |
環 境 |
向上 |
同程度 |
低下 |
人力破砕に比べ、騒音が少ない。 |
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ツレール君の種類 |
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ツレールD-42(特許) |
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3トン〜7トン吊り |
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ニューツレール(特許) |
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・油圧式中空ジャッキを動力源としています。
・ハンドツレール君と同様に、先端のアタッチメントを継ぎ足すことにより、最大15mまで対応可能となっております。水中でも使用できます。 |
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ハンドツレール(特許) |
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・人力ジャッキを動力源としているため油圧不要です。そのため油圧装置の搬入が難しい作業所に対応できます。また在来の機械に簡単に取り付けられることも特色です。
現地の状況により、先端のアタッチメントのチップを継ぎ足すことにより最大15mまで対応可能です。 |
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スーパーツレール(特許) |
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スーパーツレールは他のツレールと同様にクレーンで吊り出し、搬送後その岩を割ることができます。
吊って割る。一人二役です。 |
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ツレール君イメージ図 |
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